青の洞窟
青の洞窟について説明したページです。洞窟に行く途中や帰りに多数の魚を見たり、餌付けしたりもできます。洞窟内部では神秘的な体験ができます。
青の洞窟の概要
青の洞窟は、洞窟内に光が一部差し込んで青く光る水面が特徴的です。
写真はクリックすると拡大されます。
ツアーで行くと準備30分、見学1時間、シャワーなど含めた帰り45分の計2時間強くらいだと思います。
青の洞窟まで
青の洞窟は、海から行くルートと地上から行くルートがあります。洞窟内部が地上とつながっているためです。私が参加したツアーは海から入って、海から帰るルートでした。ダイビングする人達もたくさんいて、最繁時は物凄く混むそうです。以下は、洞窟に行くまでと帰りの海中の様子です。
クマノミにも会えました。
ガイドさんに慶良間諸島に行ったことを言うと「慶良間見ちゃうと。。。でもここも負けてませんよ」と言ってたのですが、言ってた通り透明度も抜群で魚もたくさんいました。また、洞窟内を泳ぐという神秘的な体験は、滅多にできないと思います。
洞窟内
洞窟に入っていくと最初は暗いただの洞窟ですが、振り返ると青に染まった洞窟が見れます。また、洞窟内でも多数の魚が観察できます。
洞窟自体は光が差し込んでいますが、奥の方の海中は結構暗かったです。
以下は洞窟に行くまでと洞窟内、洞窟からの帰りを撮影した動画です。最初の方にクマノミも出てきます。小さいので画面を大きくして見てください。クリックすると再生されます。
青の洞窟の情報
- ・ツアー予約
-
青の洞窟のツアー予約は、大抵のホテルで受け付けていると思います。ホテル自体が行っている所もあるかもしれませんが、私が予約した時は近くの専門店に依頼していました。
そこのお店のガイドさんがとても親切だったので、ご紹介します。
むるぬーしは沖縄方言で、皆が主役という意味らしいです。その名の通り、洞窟に行くまで、行ってからの説明、帰りのお喋りと本当に楽しませてもらいました。
私は現地まで車で行って、シュノーケリングで洞窟まで泳ぐツアーに参加したのですが、帰りはお店でシャワーも借りれてシャンプーもできます。また、冷たいお茶を現地でもお店でも出してくれて、サービスも行き届いていてお奨めです。
ツアーの最中に写真を撮ってくれて、CD-ROMにして貰えます。私が撮った写真は、シュノーケリングに慣れていないのと水中撮影が初めてなのもあって、上手く撮影できてないものが多かったのですが、やはりプロの人が撮った写真は綺麗でした。
青の洞窟のシュノーケリングだけでなく、ダイビングやナイトコース、離島コースなどもあり、上記サイトから直接予約できます。
- ・営業時間
-
水に潜るツアーなので、時期や時間が決まっています。上記サイトで事前に確認が必要です。また、最繁時は大変混雑すると聞きましたので、天候は気になりますが、早めに予約する必要があります。
- ・ツアー料金(2017年9月時点)
-
むるぬーしさんで、青の洞窟へシュノーケリングで行くツアーは4,700円です。ツアーの内容によって料金は異なります。
- ・留意点
-
沖縄の定番中の定番のため、最繁時はかなりの混雑が予想されます。
- ・場所と那覇空港からのルート
-
むるぬーしさんのお店は、ルート検索で那覇空港から32.6km、車で57分です。お店から青の洞窟までは15分くらいだと思います。